ユニクロで買ったダウンとABCマートで買ったトレッキングシューズの感想です [輸入雑貨屋店長日記]
昨日の宮島の山登りでは、値段の割りに合格点ですが、少しダウンが飛びます。けど、まあ薄くて軽量なので動きやすく役に立ちました。インナー用に買ったのでわたしは通常Mサイズなのですが、ユニクロ製品はやや大き目の感がありますのでSサイズでピッタリでした。
トレッキングシューズも新しく購入したのでその慣らしもしました。
釜山のトレッキングショップで購入した日本製です。最近は靴底のエンボスの角が磨り減って喰いつきが悪く、特に、宮島の初日の出登山の際、山頂近くでは凍結しているので、下山時には必ず滑ってしりもちをついていました。やはりソールは耐久性や喰いつきもビブラムが一番のようですね。
そして「今年こそは、今年こそは」と思っていましたが、ようやく踏ん切りがつき購入しました。
わたしは近年、宮島と年一回の富士登山ばかりなので、それを思うと登山用品専門メーカーの商品は高すぎます。(儲けすぎとチャイマッカ(-_-))
で、今回購入したのはABCマートの売り出し商品のGTホーキンスです。昨日の感じでは、足サイズも日本人に多い幅広タイプになっていて履き心地はいい感じでした。
喰いつきもよく、安定感がありました。
ただ、靴底はビブラムでないので、あとは耐久性の問題ですが。。。
トレッキングシューズも新しく購入したのでその慣らしもしました。
釜山のトレッキングショップで購入した日本製です。最近は靴底のエンボスの角が磨り減って喰いつきが悪く、特に、宮島の初日の出登山の際、山頂近くでは凍結しているので、下山時には必ず滑ってしりもちをついていました。やはりソールは耐久性や喰いつきもビブラムが一番のようですね。
そして「今年こそは、今年こそは」と思っていましたが、ようやく踏ん切りがつき購入しました。
わたしは近年、宮島と年一回の富士登山ばかりなので、それを思うと登山用品専門メーカーの商品は高すぎます。(儲けすぎとチャイマッカ(-_-))
で、今回購入したのはABCマートの売り出し商品のGTホーキンスです。昨日の感じでは、足サイズも日本人に多い幅広タイプになっていて履き心地はいい感じでした。
喰いつきもよく、安定感がありました。
ただ、靴底はビブラムでないので、あとは耐久性の問題ですが。。。
ネパールの油売り専門店に立ち寄りました [輸入雑貨屋店長日記]
イトウ・ショウジの近くにはバス停があるのですが、バスの時間調整によくご来店頂くお客様がいらっしゃいます。時間調整とはいえご来店いただくのは有難いことです。
時間調整のお立ちよりは大歓迎ですからご遠慮なくお立ち寄り下さい。
イトウ・ショウジは決して押し売りはしません。逆に、「それ、必要ないでしょ。それ、似合わないですよ」と言ったりするので「商売気がない」と怒られたりします。それはお買い上げ頂いた商品に満足して頂きたいのでお客様はもちろんですが、私自身も満足したいという我がままかもしれません。
ネパールではカトマンズの市内はまだしも、少し離れた郊外に行くと自宅の庭先やガレージに少しの商品を並べた「店屋(と言っていいものかどうか)」がたくさんあります。
家庭で足らなくなったものをちょい買いするのに便利なのでしょう。
バスを待つ時間つぶしにそんな「売る物はないけどアブラばかり売る」店に行った時、ちょうどいいアブラ売り相手が出来たとばかりになんだかんだと話しかけられました。
時間調整のお立ちよりは大歓迎ですからご遠慮なくお立ち寄り下さい。
イトウ・ショウジは決して押し売りはしません。逆に、「それ、必要ないでしょ。それ、似合わないですよ」と言ったりするので「商売気がない」と怒られたりします。それはお買い上げ頂いた商品に満足して頂きたいのでお客様はもちろんですが、私自身も満足したいという我がままかもしれません。
ネパールではカトマンズの市内はまだしも、少し離れた郊外に行くと自宅の庭先やガレージに少しの商品を並べた「店屋(と言っていいものかどうか)」がたくさんあります。
家庭で足らなくなったものをちょい買いするのに便利なのでしょう。
バスを待つ時間つぶしにそんな「売る物はないけどアブラばかり売る」店に行った時、ちょうどいいアブラ売り相手が出来たとばかりになんだかんだと話しかけられました。
活字より生情報のほうが刺激があるのにな~ [輸入雑貨屋店長日記]
旅には時間つぶしに文庫本一冊持って行くのですが、空港で乗り継ぎ時間が長い時に読むくらいで、飛行機の中では、最新の映画を観ることができるので、本を読むことはなくなりました。
また、乗りもので移動中にも、本を読むより景色やその土地の人たちを見ていたほうが楽しいので本は読みません。
また、宿や食堂などでゆっくりしたい時は、ただボーッとしているだけで本は読みません。
外人さんが列車や食堂、あるいは公園のベンチなどで本を読んでいる姿を見ると「う~ん、雰囲気あるな~」と思いますが、一方で、「わざわざ旅に出てまで活字を追わなくても活字より生情報のほうが刺激がある」と思うのですが、まあ、旅の目的も人それぞれですからね。
また、乗りもので移動中にも、本を読むより景色やその土地の人たちを見ていたほうが楽しいので本は読みません。
また、宿や食堂などでゆっくりしたい時は、ただボーッとしているだけで本は読みません。
外人さんが列車や食堂、あるいは公園のベンチなどで本を読んでいる姿を見ると「う~ん、雰囲気あるな~」と思いますが、一方で、「わざわざ旅に出てまで活字を追わなくても活字より生情報のほうが刺激がある」と思うのですが、まあ、旅の目的も人それぞれですからね。
先走って買ってしまいましたが・・・ [輸入雑貨屋店長日記]
昨年、スーパーで生牡蠣を一個から販売しているのを見て、「宮島の山頂で牡蠣(カキ)を焼いて食べるぞ」と、思っていましたが、昨シーズンは機会がなかったので、今シーズンこそはと思っています。
昨日ホームセンターで手のひら大の金網を見つけたので早速購入しました。あとは肝心の牡蠣とそれを購入するタイミングです。
「レモン汁を忘れないように持っていかなきゃな」等と先走ったことを考えていますが、さてどうなることか(^_^)
昨日ホームセンターで手のひら大の金網を見つけたので早速購入しました。あとは肝心の牡蠣とそれを購入するタイミングです。
「レモン汁を忘れないように持っていかなきゃな」等と先走ったことを考えていますが、さてどうなることか(^_^)
基本に忠実でないと冷たい汗をかきます [輸入雑貨屋店長日記]
買付に海外に行く時のザック、カバンの種類や大きさは、その時々によって選びますが、たいていの場合大き目の布ザック、肩からかけられたり背負うことが出来たりするLLビーンの2WAY方式のザックを持ってゆきます。
布ザックだと中身によって絞ることが出来、大きさが自由になるので街を歩ながら買い付けるのにも便利なのです。
もう、何年も使っている大型ザックなのですが丈夫でよく働いてくれます。
南京錠を2個つけ、汚れ具合も馴染んできて、それらがわたしのザックの特徴になっています。
何年か前、カトマンズからバンコクの空港に着いて、コンベアで流れてきたザックを引き取り、宿へ向かい、部屋に入って、まず汗を流そうと思って、着替えを出すために南京錠を開けようとしても開きません。
あれ?と思って、何度試してもキーが南京錠に合わないのです。汗がますます出てきました。
2個つけたどちらの南京錠にもキーが合わないのです。
「おっかしいな~」と思ってふと気がつくと、わたしが買った記憶がない紙の包がザックの横ポケットに入っていました。
「ガーン!!違う、このザックはオレんじゃない!!」
と、気がついた途端、今までかいた汗と違う種類の汗がダ~ッと流れてきました。
もう、仕方ないので、いそいで服を着て、バッグを背負って空港に戻りました。
係員に事情を説明して事務所へ連れて行ってもらいました。
連れて行ってくれた空港の係員が事務所の人に事情を説明すると、事務所にいた全員がわたしのほうを向いて、次にわたしが持って行ったザックを見ると全員が「あ~ァ、納得」という表情でお互い顔を見合わせて笑いました。
わたしが間違えたザックは、わたしの本当のザックと同じLLビーンの同じ色の同じ大きさで、汚れ具合も同じ、南京錠を2個つけているところも同じなのです!!
ただ一点だけ、わたしはわたしのザックに目印の赤いリボンをつけていたのですが、ついうっかりそれを見過ごしていたのです。
それ以来、空港ではそれまで気にしていなかったクレームタグも確認しています。
布ザックだと中身によって絞ることが出来、大きさが自由になるので街を歩ながら買い付けるのにも便利なのです。
もう、何年も使っている大型ザックなのですが丈夫でよく働いてくれます。
南京錠を2個つけ、汚れ具合も馴染んできて、それらがわたしのザックの特徴になっています。
何年か前、カトマンズからバンコクの空港に着いて、コンベアで流れてきたザックを引き取り、宿へ向かい、部屋に入って、まず汗を流そうと思って、着替えを出すために南京錠を開けようとしても開きません。
あれ?と思って、何度試してもキーが南京錠に合わないのです。汗がますます出てきました。
2個つけたどちらの南京錠にもキーが合わないのです。
「おっかしいな~」と思ってふと気がつくと、わたしが買った記憶がない紙の包がザックの横ポケットに入っていました。
「ガーン!!違う、このザックはオレんじゃない!!」
と、気がついた途端、今までかいた汗と違う種類の汗がダ~ッと流れてきました。
もう、仕方ないので、いそいで服を着て、バッグを背負って空港に戻りました。
係員に事情を説明して事務所へ連れて行ってもらいました。
連れて行ってくれた空港の係員が事務所の人に事情を説明すると、事務所にいた全員がわたしのほうを向いて、次にわたしが持って行ったザックを見ると全員が「あ~ァ、納得」という表情でお互い顔を見合わせて笑いました。
わたしが間違えたザックは、わたしの本当のザックと同じLLビーンの同じ色の同じ大きさで、汚れ具合も同じ、南京錠を2個つけているところも同じなのです!!
ただ一点だけ、わたしはわたしのザックに目印の赤いリボンをつけていたのですが、ついうっかりそれを見過ごしていたのです。
それ以来、空港ではそれまで気にしていなかったクレームタグも確認しています。
チャリティーコンサート開催のお知らせ [輸入雑貨屋店長日記]
アカペラグループのVOXRAYのチャリティーコンサートが開催されます。
VOXRAYは男性のアカペラグループで、世界バレーで国歌を歌い上げ、年明けには富士グランプリママチャリコンテストで国歌を歌います。
今回は、「オレンジリボン児童虐待防止運動」の主旨でコンサートを開催することが決まりました。
■場所:大竹市サントピア
■日時:12月4日(日)・13:00開場、13:30開演
■入場料:当日券・1,500円、予約前売り券・1,000円
お問い合わせ、ご予約ご希望の方は
■サントピア大竹 電話(0827)53-8120 まで
ご家族、お友達同士でぜひご来場下さい。祈りをテーマとした歌声できっと癒されます。
VOXRAYは男性のアカペラグループで、世界バレーで国歌を歌い上げ、年明けには富士グランプリママチャリコンテストで国歌を歌います。
今回は、「オレンジリボン児童虐待防止運動」の主旨でコンサートを開催することが決まりました。
■場所:大竹市サントピア
■日時:12月4日(日)・13:00開場、13:30開演
■入場料:当日券・1,500円、予約前売り券・1,000円
お問い合わせ、ご予約ご希望の方は
■サントピア大竹 電話(0827)53-8120 まで
ご家族、お友達同士でぜひご来場下さい。祈りをテーマとした歌声できっと癒されます。
世界中が、日本人の常識が通じると考えちゃァ [輸入雑貨屋店長日記]
昔、TVのドキュメンタリー番組で、若い女性リポーターが南米かどこかの村人の暮らしを報告するという番組がありました。
しばらく滞在して、いつも麻薬を吸っていること知り、そのことを咎(とが)めました。「麻薬は体を蝕み健康を損ない、精神に異常をきたすから麻薬は止めなさい」と。
すると、村人はこう答えました。「いくら働いてもこの土地では満足のいく食料は手に入らないし、すぐにお腹が空いてしまう」「だから、この葉っぱで空腹感を忘れたいんだ」と。
女性レポーターはこの後、何も言えませんでした。
日本の女性が、アフリカにたくさんの本を持って行き、村の子供たちに配りました。子供たちは大変喜んびました。
女性が帰国する前日、すでに本を渡したはずの少女がやって来て「もっと欲しい」と女性に頼みました。女性はそのことを嬉しく思い、日本から絵本を送ることを少女に約束しました。
そして少女に尋ねました。「もう読んだのね。おもしろかったでしょ」
少女は答えました。「お母さんがとっても喜んでくれたの」
「お母さんが?そう、お母さんに読んで聞かせたのね」
「ううん。お母さんが町で売り歩くパンを包むのにちょうどイイって」
女性は子供たちが字を読めないことを知らなかったのです。
字の読めない少女には包み紙にしか見えなかったのです。
世界にはもっと知っておかなきゃいけないことがたくさんありますね。
自分の体に火をつける人が何人もいる国の情報をもっと公開して欲しいものです。
しばらく滞在して、いつも麻薬を吸っていること知り、そのことを咎(とが)めました。「麻薬は体を蝕み健康を損ない、精神に異常をきたすから麻薬は止めなさい」と。
すると、村人はこう答えました。「いくら働いてもこの土地では満足のいく食料は手に入らないし、すぐにお腹が空いてしまう」「だから、この葉っぱで空腹感を忘れたいんだ」と。
女性レポーターはこの後、何も言えませんでした。
日本の女性が、アフリカにたくさんの本を持って行き、村の子供たちに配りました。子供たちは大変喜んびました。
女性が帰国する前日、すでに本を渡したはずの少女がやって来て「もっと欲しい」と女性に頼みました。女性はそのことを嬉しく思い、日本から絵本を送ることを少女に約束しました。
そして少女に尋ねました。「もう読んだのね。おもしろかったでしょ」
少女は答えました。「お母さんがとっても喜んでくれたの」
「お母さんが?そう、お母さんに読んで聞かせたのね」
「ううん。お母さんが町で売り歩くパンを包むのにちょうどイイって」
女性は子供たちが字を読めないことを知らなかったのです。
字の読めない少女には包み紙にしか見えなかったのです。
世界にはもっと知っておかなきゃいけないことがたくさんありますね。
自分の体に火をつける人が何人もいる国の情報をもっと公開して欲しいものです。